大好きな街のこと。 そして大切な家族のこと。
by ktwombly
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おばあちゃん

先日、私の父方の祖母が亡くなりました。
102歳、今までお疲れ様でした。

離れて暮らしていたこともあり、私はおばあちゃん子って
わけではなかった。それでも小さい頃は、兄と一緒に
よく可愛がってもらったし、田舎のおばあちゃんの作る畑で
遊ぶのが大好きでした。

戦争中、必死に家族を守り抜いて生きてきた祖母。
その当時の話は、ほとんど口にしないそうだ。
よっぽど過酷な生活だったんだろう・・・。
私の父は、”辛過ぎて、思い出したくないんだよ”と言う。

去年の夏の里帰り中に、娘を連れて祖母の病院を訪れた。
その時から既に病気は悪化しており、私のことを誰だか分からなかった。
それでも小さな娘を連れて会いに行ったのは、”曾おばあちゃんに
会ったことがあるんだよ”という事実を残したかったから。
いつか娘が大人になってアメリカと日本の歴史を学ぶ時、
日本の曾おばあちゃんのことを頭の片隅に置いておいて欲しかったから。

あまりにも急過ぎて、そして遠過ぎて、
私たちはお葬式には出れませんでした。
でも、最後に一目会いたかったな。
優しかった、そして強かったおばあちゃん。



子供の頃のおばあちゃんとの思い出。
私たちが遊びに行くと、いつもトランプをしてくれました。
あの、くしゃくしゃになった笑顔、いつまで忘れません。
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by ktwombly | 2012-07-03 14:50 | 家族
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