戻りました

NYへ戻って10日が過ぎました。
娘の時差ぼけが治る期間は、年々短くなってきているようです。
前回は1週間。今回はたったの4日間で完治しました。
眠くても学校へ通わせたのが正解だったのかな？
可哀想な気もしたけれど、本人は喜んで通学していきました。







ギリギリまで迷って決断した今回の日本行き。
実は、大きいお腹での里帰りだったのです。
娘を連れて、しかも妊婦での長時間の飛行機移動・・・
心配がなかったわけではないのだけれど、
産婦人科の先生の”今のうちに楽しんだ方がいいわよ～”の一言で
心が決まりました。やっぱり今、行っておいて良かった。

日本から無事にNYへ戻れたら、ブログでも皆さんに報告をしようと
思っていました。予定日は、新年が明けてからになります。

5月頃から悪阻がひどく、夏の間はほとんどベッドで過ごしました。
その頃から娘の赤ちゃんがえりのようなものが始まり、
癇癪を起こしやすくなり、甘えもひどくなりました。
私が一日中寝てばかりで、一緒に遊んであげられなかったのが
原因なんでしょうね。可哀想な思いをさせてしまったけれど、
これもママのお腹の赤ちゃんが生まれてくるという
お姉ちゃんとしての練習なのかな。

娘を出産する前に流産を二度経験しています。
あの辛い思い出が心から消えることはないので、
今回の妊娠が順調なことが不思議にさえ思えてきます。

でもお腹の赤ちゃんを信じて。
”守りたい”と強く思います。