ニューヨーク公立校が再開しました。

次女、半年ぶりに学校へ。

私までドキドキ、、。

いつもより1時間も早く目が覚め、

嬉しそうに学校の準備を始めた次女。

ドキドキが伝わってきたけど、本当は

緊張もしていたんだとか。私もとっても

ナーバスでした。

普通ならクラスの人数は32人。その半分

近くが100％リモートを選び、残りの生徒を

3グループに分けるので、クラスはたったの

４、５人。密を避けるための工夫だけど、

なんだか寂しいなあ。

学校に入る前には検温をし、1人1人順番に

校内へ。2mのソーシャルディスタンシング

どころか、20mも間隔を開けさせていて、

もう初めてのことばかりでビックリ！

半年ぶりに次女の居ない我が家は、とても

静か。長女はリビングでオンライン授業を

していて、ミドルスクールともなると課題も

多く、宿題が終わるのも夕食ギリギリです。

それでも休憩時間にはオンライン授業でしか

会ったことのないクラスメートと笑って談話

したりしていて、ほっと安堵。パンデミックの

中でも逞しい子供たち。心配していた次女の

方もオンライン授業で新しい友達を作ったので、

これが今の世の中なのかもしれません。

心配し過ぎの私。もっと強くなれ！と娘たちに

教えられているよう。

今日は次女の好きなトンカツを作ろう。