怖がる子の対応を考えてみる

すっかり冬の空、ですね。

今朝も元気に学校へ行った次女。

彼女が出て行くと、急に静まり返る我が家。

そして、ホッと落ち着いた空気が流れる。

昨夜、次女が「コロナがこわいの」と胸の内を

話してくれた。「もし死んじゃったらどうしよう」

「お姉ちゃんがいなくなったらどうしよう」と。

コロナは怖いし、死ぬかもしれない。それは正しい

けれど、どこでその恐怖を学んできたんだろう？

学校かな？友達かも？普段の生活から、子供なりに

ちゃんとした知識を感じて得ているのかもしれない。

私も、怖い。3月のロックダウンの時よりも、現在の

方が怖さを感じる。感染したら、と想像すると怖い。

きっと私のナーバスさが、次女に移ってしまったの

かな？いけない、いけない。

普段はあっけらかんとして、大人とでも簡単に会話

できるような逞しい娘。でも実はものすごく繊細で、

怖がりで、傷つきやすい。ちゃんと分かってあげる

方法は何だろう？少し立ち止まって、育児を考え直す

きっかけになりました。

とはいえ、やっぱり甘いもの。笑

抹茶のマフィンで一服。

12月にしては珍しく、スノーストームが来るとか。

日本も今週は大雪が降る場所もあるらしいから、

いつも不思議に思うけれど関係してるんだなあ。

こちらの予報では、水曜日の夜から降り出すとか。

ちょっとワクワクしてしまいます。