年の瀬のご挨拶

皆さま、今年もありがとうございました。




独り言ばかりの拙いブログですが、

遊びに来てくださって感謝しています。

こんな大変な年になるとは想像もしておらず、

両親たち、友人たち、先生たち、そして一番の

宝物である私の家族の大切さを深く考えることが

できた年になったような気がします。

遠く離れている日本の両親に会いに行くことも

今年は叶わず、そして隣の州に住む義母にすら

会えていません。特に彼女は独り暮らしなので、

寂しい思いをしている様子が伺えます。

いつ終息するのか。

私には数年先のことを考える余裕はなく、ただただ

娘たちと懸命に日々を過ごすのみ。このブログを

書く時間も、自分と向き合う大切な生活の一部と

なっています。

国が違えど、街が違えど、世界中の人々が大変な

思いをしていることは確か。何ヶ月かかるか、何年

かかるかわからないけれど、いつの日か2020年の

ことを昔話のように語れる日が早く来ますように。