ワクチン接種と嫁姑の関係

義母からの贈り物。

和の雰囲気に心が躍る。

オレゴンのポートランドにあるKirikoという

お店から荷物が届きました。

何年も前から素敵だなと思っていて、いつか

欲しいと憧れを抱いていた益子焼。

愛らしいスプーン。

大切に使わせてもらいます。

お義母さん、ありがとう！！！

”コロナで貴方も寂しい思いをしてると思い

日本のものを贈りたかった。”とのこと。

義母とはこの十数年、何度も衝突を繰り返し、

お互い辛い思いをしたり、させたり。

（いや、させている方が明らかに多いのか。）

嫁姑という関係では難しいけれど、人としては

お互い尊敬・信頼し合っているので、喧嘩しても

仲直りできる仲になっています。要するに根本的

には好き、なんですね。。

喧嘩、というのも語弊があり、ただ単に私の主張が

強すぎるのかな。アメリカと日本という正反対と

いえるであろう文化の違いからくる意見の違いも

あるし、お互いが育った家庭環境からくるものも

あるのかもしれない。

とにかく、こんな我の強い私のことをいつも気に

かけてくれていて、本当に感謝しています。

そんな彼女から、

”さっき新型コロナのワクチンを受けたよ！”

とメールがありました。わ！早い！

ナースの勉強をしている米友達も先日ワクチン接種

したと言っていました。彼女曰く、大学での実習は

終わっているから本来接種の義務はないんだそう。

でもその日、病院側が残ってしまったワクチンを消費

しないと罰金になるからと、接種希望者を募ったんだ

とか。わー、ニュースで読んだ通り！

周りでもどんどん接種者の数が増えているよう。

躊躇はあまりしない人種なのかな？