田舎生活の楽しみや苦悩

田舎生活で一番楽しみにしているのは、

森の風景を望みながら飲む朝のコーヒー。

普段は都会の小さなアパートに家族4人

で暮らしているので、田舎の家に来ると

アウトドアで過ごす時間が多くて嬉しい。

朝一番にデッキで飲むコーヒーは格別です。

とは言いつつ、村のカフェへも出没。

ここの甘いデニッシュ系がかなり好みで、

コーヒーも都会に負けないほど（何なら

都会よりも美味しいかも）美味しくて、

お店の人もいつ行っても親切（これ大事）。

田舎生活では日本人である私のような少数派

は周りの目や態度などで神経質になることも

あるけれど、これも年齢と共に気にならなく

なってきました。こういうのが歳を取ること

の強みかな。ティーネージャーの長女は今が

正に人目を気にする年齢なので、普段の都会

生活でも人目が気になることは多いだろうし、

それが田舎ではハーフという少数派ということ

で、更に神経質になることも。

長女自身も半分は白人でもあるわけだけど、

”あのプールは白人しかいないから居心地が

良くない、、、”とかそんなことを言うように。

”誰もあなたのことなんて、これっぽちも見て

ないよ！”と呆れて言ったこともあるけれど

そんなことが聞きたいわけではないだろうし

まあ、愚痴を聞いてあげました。きっと誰かに

そんな悩みを吐き出したかったんだろう。

村のお店で、残り最後の1個だったピーチパイ！

大き目のホールで買ったのに、おやつや朝食に

食べてたら2日で完食。本当に私たち好みの味で、

この夏食べたもので一番美味しかったかな。秋は

ここのアップルパイが今から待ち遠しい。