バーモント旅行

今年の夏のバケーション第一弾。
ずっと行きたかったバーモントに行ってきた。




今回の旅行、義弟の結婚パーティーがメインだったのです。
結婚式は2人だけでカリビアンの島、アル－バで挙げていたので、
今回は叔母さんの家でカジュアルなガーデンパーティーとなりました。

もともと1960年代、ヒッピー＆詩人だった叔母さんはここで仲間たちと山を買い、
自給自足の生活を始めたそう。今でもそれに近い生活をしてる叔母さん、
かなりカッコいい憧れの方です。

庭で取れた野菜、隣の牧場で買ったミルクやチーズなんかをふんだんに取り入れた
パーティーのお料理は最高に新鮮で美味しかった！前菜からデザートまでもっともっと
味わって食べたかったのに、もちろん子連れではそうはいかなかった。。。

初めての5時間の車の移動に疲れたのか、お昼寝のスケジュールがくるったからか。
普段は人が多いところに連れて行くと、「キャッキャッ」言って嬉しそうにするのに、
今回は誰かが娘の顔を覗き込むと、大きな涙をポロポロ流して泣いてしまいました。
「たくさんの人に抱っこしてもらおう」って期待していたのに、結局私がほとんど
抱っこすることに。母親の私が抱っこすると泣き止むっていうのは悲しい反面、
嬉しかったり。親心とは不思議なもんである。





とても仲のいい羊とガチョウ。
いつも一緒に行動を共にしてるとか。可愛すぎる～。



食事の後は、森へ散歩にお出かけ。
でも、連日の大雨で蚊が以上発生し、そそくさと退散する私たち。
この辺りには白樺の木が多く、なんとなく信州を思い出す。

私はBrooklynが大好きだけど、こういう田舎に住むのもいいかな～と初めて思った。
子供たちは大人の許可なしに探検ごっこに出かけてたし、外でも裸足で気持ち良さそう。
子供がもう1人できたら、その時は田舎に引越すのも悪くないかもしれないな。
帰りの道中は、そんなことを話しながら帰ってきました。