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5ヶ月 <メモ>
今日も暑くなりそうなNew York。
こんな炎天下では、どこへも出かける気にならず。。。家にこもる母娘。 去年の夏は、今年以上に暑かった記憶がある。 ちょうど妊娠が分かった頃で、食べることも動くこともできず悪阻に耐えていた。 立て続けの2度の流産のトラウマから抜けきれず、不安で押しつぶされそうだった毎日。 そんな私を支えてくれたのが、夫です。 病院への検診も怯えていて、いつもエコーを見るのが怖かった。 もし心臓のピコピコが動いてなかったら。。そう思うと不安で泣きそうだったので、 彼が出産する日まで毎回付いて来てくれてました。 エコーの画面に映った、小さかった娘も今日で5ヶ月。もう5ヶ月。 ![]() 先輩ママたちは「3ヶ月~6ヶ月が一番ラクだった」って声を揃えて言う。 うちの子は小さく生れたせいか、3、4ヶ月の頃はまだまだ手がかかって大変だった。 それがここ最近、変化が見えてきました。 *寝返りが、簡単にヒョイッとできるようになってきた。 →結果、オムツ代えが大変。 そして、「おーい、ひっくり返してくれ!」と呼ばれること多々あり。 *や~っと、1人遊びができるようになってきた。(かなり出遅れてます) →今までは下に置いても、ものの10分で泣き出していたのです。 *目覚めた時に泣かなくなった。しばし窓の外を見て、それから1人で遊び出す。 *両手で足を掴み、足の指を舐めるようになった。 *パパが大好きになった。 →これも私のイライラの原因の1つだった。 夫がいても娘が私の方ばかり気にするから、家事や自分のことができなくて。 今ではパパと遊ぶのが大~好き。助かりマス。 *私達が食べてるのを、ジーッと凝視する。でも離乳食は、6ヶ月まで待つつもり。 *ミルクを飲んだ後、ほとんど吐かなくなった。ゲップも自分でしたりする。 そして、私の5ヶ月メモと言えば。。。 *食欲が増して、体格ガッシリ。 *引っ込んでるハズのお腹も、まだムチムチ。 *妊娠中はスムースだった肌も、産後はかゆかゆ。 母、悲し。でも母、嬉し。 #
by ktwombly
| 2009-08-19 03:04
| 子育て
料理本![]() 結婚するまで、一度も料理本など買ったことも使ったこともなかった。 いつも適当に舌で料理してたし、その方が簡単でいいと思ってた。 なんてったって、その方が私のおおざっぱな性格に合ってるから。 料理本を使い始めたきっかけは、夫の料理に関する几帳面さから。 彼が何かを作る時は、ほとんどの場合がレシピを見ながらなのだ。 いちいち軽量スプーンやカップで、ご丁寧に量って料理する彼を見ながら、 「なんて邪道なんだ」と鼻で笑ったことも多々ある。(ごめんね。) そんな私を変えたのが、彼女の本に出会ってから。 かの有名な「栗原はるみさん」の本です。 今では、自分の中で師匠とお呼びしてるくらい大好きな方で、 簡単なレシピが多いのがまず嬉しい。そして味も私好みなのです。 彼女の自然なかんじの振る舞い、話し方も好き。 前にテレビに出てたのを拝見したところ、普通のおばさん(失礼!)なんですね。 その主婦っぽさが人気の秘密なんだろうか。 ![]() そしてもう一冊のお気に入りの料理本は、平野由希子さんの「ルクルーゼで料理」。 ![]() これは、もちろんルクルーゼのお鍋を買ってから使うようになったんだけど、 やっぱり簡単、そして15分で作れてしまうレシピばかり集めたもの。 重すぎるのが難点なルクルーゼだけど、和洋中に使えてとても便利です。 おばあちゃんになったら、さすがに重すぎて使えないだろうけど、 できるだけ長い付き合いをしていきたいものです。 *********お知らせ********************************* 9月24日(木) 6:30pm 栗原はるみさんがNew Yorkのジャパン・ソサエティーで、 新しくて簡単なお料理を紹介されます。 (サイン会&レセプションあり) NYにお住まいの方、興味のある方ご一緒しませんか? #
by ktwombly
| 2009-08-14 23:15
| キッチン
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